組織知性の底上げ

Organizational Intelligence Design

経営幹部・中核スタッフの視座を底上げして、実現力のあるチームをつくる

社長が見ている景色に、
組織が追いつき、躍動する。

情報を増やすのではなく、構造が見える目を

自分語りではなく、相手のあたまに作用する視座を身につける。
そのための構造が見える目を養うプロジェクト型研修です。

まずは、ざっくばらんな課題感を。

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優秀な人材の「薄さ」が気になるとき、
それは、重要な経営課題かもしれません。

戦略はある。機会もある。ただ、組織の思考の深さが、事業の可能性にまだ追いついていない

何を伝えてもうまく伝わらない、どんなトレーニングをしても埋まらないなにかを感じられるとき、それは知識の差ではなく、見えている景色のギャップかもしれません。

そんな局面に、「視座の技術」を通じた組織知性の底上げは効果的な打ち手になります。

Problem

こんな状況が続いていませんか
01 社長・副社長しかできない仕事がある
02 コンテンツも方法論も正しいはずなのに、現場でトラブルが起きる
03 業務はこなせるのに、本質的な話になると急に薄くなる
04 担当者とは会話できるが、意思決定者と話がかみ合わない
05 社長もスタッフも、何が足りないのかがよくわからない

Diagnosis

それは知識やスキルの問題ではありません。

仕事は相手と意味をつなぎ、価値を生み出すものです。自分の言語でしか語れない人間は、相手の世界では何も起こせません。

知識はある。経験もある。やる気もある。それでも機能しない場面があるとすれば、問題はスキルではなく、世界を見る視座と、見えている世界の解像度にあります。

たとえば——

KPIで育てられた人間は、KPIの言語しか持っていない。

コンテンツを覚えただけの人間は、コンテンツをそのまま渡すしかない。

正しいことを言っているのに、相手の中で何も動かない。

相手のニーズや思いが顕在化されない。

このような状態では、担当者とは意気投合しても意志決定者とは通じ合えません

結果、価値は伝わらず、ものやサービスは売れません。

それは会話のスキル問題ではありません。相手のあたまに作用できていないという、視座の問題です

What Changes

視座の技術がもたらすもの

情報は増えない。構造が見える。

視座が変わると、これまで見えていなかった構造が見えてきます。

構造が見えると、言葉が変わる。言葉が変わると相手の世界に入れるようになります。現場での無用な衝突が消え、「正しいことを言っているのに伝わらない」という状態がなくなります。

そして、構造が見えると本質的な話になっても薄くならない。これは、意志決定者と会話する際に不可欠な要素。

見える景色の変化は、日報に現れ、会話にも現れます。そうした変化が組織レベルで積み重なるとき、組織知性の次元が上がり、自ら問を抱き、自らを成長させられる意識状態へと到達します。

What Happens

視座が上がると起きる、三つの変化。

見え方が変わる

「あの人が問題だ」が、「この構造が問題だ」に変わる。誰かを悪者にするのではなく、構造そのものに目が向くようになる。感情的な摩擦が減り、固有の文脈に即した再現性のある打ち手が取れるようになります。

語り方が変わる

漠然とした感覚に言葉がつく。具体と抽象を往復できるようになる。一つの課題を経営視点から現場視点まで縦横無尽に語れるようになり、担当者にも、意思決定者にも届く言葉が使えるようになる。

動き方が変わる

問題解決の前に「これは本当に解くべき問いか」と立ち止まれるようになる。詰まったときフレームを切り替えて動き直せる。正解を探すのではなく、問いを変えられる。この一歩が、イノベーションにつながる。

Result

社長のビジョンを実現する、強い生命力を持った組織。

人々の視座が変わると、組織は変わります。

社長の見えている世界に組織がついてくるようになり、社長は次の地平に専念できるようになる。メンバーは「自分は価値を出している」という実感を持ち、エンゲージメントが上がる。不機嫌な社員も減る。

組織は自ら課題を発見し、解決する状態へと生成変化していく。指示を待つのではなく、動き続ける生命体として

Our Approach

Flora Partnersのアプローチ

研修では、なぜ組織が変化しないのか?それは、学習のプロセスを講師がデザインするからです。

講師が学習プロセスをデザインする研修はスキルを積み上げるために最適化されたものです。一方で、それは視座の技術養成の根幹である「あるとき全体像が見える」体験——アリストテレスが「アナグノリシス」と定義した知の転換——を起こすプロセスとして設計されたものではありません。

知識を渡すのではなく、構造が見える瞬間の条件をつくる。その瞬間は設計できません。でも、それが起きやすい場はつくることは可能です。そのために私たちが設計するのは「学びたい」「掴みたい」という知への渇望です

御社の文脈に根ざして渇望を設計し、その上で抽象度の高い知識をインストールする。考えたこともないような視点から現場を見ることで、ある日突然、見えていなかった構造が見える

その体験が、人を変え、組織を変えていきます。

「知る」「見える」——その瞬間の歓びは、何にも代えがたいものです。Flora Partnersは「教える」のではなく、人間本来が持つ渇望に火をつけ、自ら掴む場を組織に創り出していきます。

Process

丁寧な文脈接続と、発酵モデル。

種麹と糠床を丁寧に整備することで、かみ砕きにくい素材(抽象度の高い知識)を自らの現場につなぐ分解力を場として養います。

01

問題意識のご相談

まずはお話を伺うところから始まります。

02

現状とアウトカムの整理・ご提案

問題を整理し、現状とゴールを明確にした上でご提案します。

03

種麹フェイズ

核となるチームへの先行教育と、全体設計への巻き込み。

04

糠床フェイズ

種麹チームの問題意識を言語化し、組織全体の「学びたい」という状態をつくります。

05

発酵フェイズ

半年〜1年のフェーズで実施。組織知性の底上げを本格的に進めます。

めどとしては、3ヶ月目ごろから発酵が進み、チームとしての視座が上がりはじめます。途中1on1を入れながら発酵をブーストさせていくことも可能です。

ご予算に応じて、種麹フェイズと本研修を切り分けることも可能です。かたちは状況に応じてフレキシブルに対応いたしますのでご相談ください。

Contact

世界が見える歓びを、組織の力に変える

もし船を作りたいなら、男たちをかき集めて森に行かせ、木を集めさせ、のこぎりで切って厚板を針で留めさせるのではなく、海へこぎ出したいという願望を教えなければならない。

— Antoine de Saint-Exupéry

まずは、課題感をお聞かせください。御社の文脈から、一緒に考えます。

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